モンドセレクション お菓子

<<2009年モンドセレクション金賞受賞>>

モンドセレクションのお菓子

モンドセレクションのお菓子と言うのは、日本のお菓子業界ではステータス性が高く、1966年から日清製菓のバターココナツが3年連続金賞を受賞して、パッケージにモンドセレクションのメダルを印刷した事から日本でも知られるようになりました。

モンドセレクションはお菓子などの品質向上を目的として、ベルギーやヨーロッパ各国が協賛して行い始めたお菓子のコンテストです。モンドセレクションのコンテストのカテゴリーは食品分野と非食品分野に分かれますが、食品分野は更にワイン、蒸留酒・リキュール、ビール・その他の飲料、食品、菓子、穀類製品に分けられています。

非食品部門はタバコや化粧品・トイレタリーなど雑貨製品が挙げられます。

モンドセレクションのお菓子部門で金賞を受賞した製品は日清製菓のバターココナツが、日本製品としては初めてですが、実はその上に最高金賞(グランドゴールドメダル)というモノがあって、1984年に北海道十勝の音更町にある柳月(りゅうげつ)と言う会社の製造販売している三方六(さんぽうろく)と言うお土産用のお菓子が初めて受賞しました。

さらにモンドセレクションのお菓子で2度最高金賞に輝いているのが、愛媛県新居浜市にある株式会社ハタダが製造販売している御栗タルトで、もともと和菓子メーカーであるハタダの和洋折衷的なお菓子で、1996年と2006年に受賞しています。

モンドセレクションのお菓子部門で最高金賞を受賞したなかで変わったところでは、セブンイレブンのプロデュースしたプライベート商品である「極上のひとくち フィナンシェ」ですが、2007年にも最高金賞を受賞していますから連続受賞になっています。

バタークッキーであるシンプルな「極上のひとくち フィナンシェ」がモンドセレクションのお菓子部門で最高金賞を受賞したことは歓迎すべきことで、それもコンビニのプライベート商品であることでその価値は更に増したと言えます。

万人が食べれれるような気軽なお菓子がモンドセレクションのお菓子部門の最高金賞を受賞したことは、モンドセレクションの主旨を如実にあらわすもので、ホンモノの味でありながら手軽に食べられると言う食品としてのお菓子と言う意味では、「極上のひとくち フィナンシェ」に勝るものはないでしょう。

またバッケンモーツアルトの「チーズオムレット」やノルディックファームの「半熟チーズケーキ・シャンティ」など本場のお菓子と同じカテゴリーで、しかも生菓子で最高金賞を受賞した事は、快挙と言えます。日本人にものを作らせると本物以上に良いものを作ってしまうと今更ながら驚かされます。


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